ガーディアンズ
ついこの前の出来事である。
MHXXに備えMHXでリハビリをしていた。
MHXXについてはまた今度書くとして、ユクモの堅木が欲しかったので渓流のドボルベルク(ドボルにしたのは何となく)に行った。
といっても、あくまでネットで開いている部屋を見つけて入っただけなのだが。当初の目的から考えればラギアでもガノトトスでもタマミツネでも何でもいいはずだった。
しかしドボルベルク、ホストがランスの部屋を選んだことで奇跡は起きる。
ふとした画面を見ると
○○○(ホストの名前)
HR:○○○
(ランスのマーク)大龍騎槍ゲイボルゴ
ゲイボルゴといえば、私がランス3本を無人島に持っていけるとしたら真っ先に選ぶ程、外見が好みのランスである。無属性ゆえに一般からの、特に性能面での人気は薄いが。
その講釈についてはいずれしたいところだが……
で、その人の防具を確認してみる。頭から
ガーディアン
ガーディアン
ガーディアン
ガーディアン
ガーディアン
こいつ……いやこの方、あなたが神か
よもやこんなストライクな装備の方と出会えると思ってなかった自分のテンションが高揚し、気づくと私は、ゲイボルゴと対をなすゲイボルグとガーディアン装備を着て、ドボルベルクを狩猟してた……
全く関係ないが地味に発見もあった。ランスの狩技「ガードレイジ」はハンターからの攻撃でも発動し、なおかつ最高効果が出るらしいのだ。
とにかく、テンション上がりまくりで落ち着いてられなかったので急いでガーディアン装備の色を同じ(黒)にし、得物をゲイボルゴにすげ替えて戻る。
赤と黒の組み合わせもなかなかよかったが……
ツイッターに上げた際に貼り付けた蟹のシールは気にしないでもらいたいが、左のほとんど盾しか見えてない方がその例のお方。アクションうなずくをやっていた。隣は私。
ふつくしい……
まるでドンドルマの精神が形となったようだ!
こうしてはいられない。何か、何か一緒に狩ろうではないか!!
気がつくと10とまではいかなくとも7、8回はクエストに行ったはずである。珍しく私からギルドカードを送った。
その後その方からフレンド申請が来たので当然承諾。野良でフレンドを作るのは初めてのことである。
とはいえ夜で、しばらくしたら強烈な眠気が襲いそうだったので迷惑をかける前に早めに切り上げた。
またいつかガーディアンの同志として、一緒に戦場に赴きたいところだ。
ユクモの堅木忘れてた……!